療育に通うようになって、人見知りの激しかった次女は人見知りを克服!!
そして、新たな問題に直面しています。
人見知りがないのに何を悩むの?と思うかもしれませんが、人見知りがなくなってから新たに生まれた悩みについて書きます💦
そもそも人見知りとは
ウィキペディアによると・・・
人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。
簡単に言うと、親しい人以外の前ではもじもじしてしまうことですね。次女もよくもじもじしていました。療育に通い始めの頃は、人見知り・場所見知りにて、子ザルのように私の足にしがみついていたのを思い出します;
それが今では大きな声で「こんにちはーー!」と挨拶をして、スタッフのみなさんにお気に入りのグッズを毎回自慢するくらいにまでなりました。
人見知りのメリット・デメリット
こちらも考えてみました。
メリット
- 知らない人に勝手に付いて行かない
- 一人でどこかに走っていかず、常に保護者の近くにいる
デメリット
- 人見知りしない子に比べると、あまり可愛がられない(経験済)
- 保育園や祖父母など誰かに預けるとき、大泣きするので大変
大変なことも多いけど、人見知りだからと悲観することはないと思います。人見知りのおかげで、我が家は迷子知らずでした!
現在の問題点
さて、人見知りを克服した次女の問題点です。
誰にでも挨拶
一見良いことのように見えますが、私が想像していたのとは違いました・・・。大きな声で挨拶するのはいいんです。ですが、全く知らない人にもするし、挨拶を返してくれるまでずっと挨拶をし続けるんです;一緒にいるとひやひやします。
以前病院で、待合室にいる患者さん一人一人に挨拶をし始めたときは、さすがに抱えて帰りました。
怖いものなし!無敵状態
これは想像していたものですが、急にどこかに走っていなくなってしまうようになりました。隣で遊んでいると思ったら、遠くのものに興味を持つと走りだしてしまいます。私は常に運動靴+パンツスタイルで走り回れる状態でないと追いつけません。駐車場でも手を振り切って突然走り出すので、状況によってはハーネスも必要なのかと考えているところです。
まとめ
今の状況は保護者としては、他者とのトラブルや事故など、心配事は盛りだくさんです。ですがまだ子ども、伸びしろは無限大なので、見守っていきます。
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