子どもが「習い事したい！」って言ったとき、親としては応援したくなりますよね。
でもいざ始まると、遊びの誘惑に負けて約束が守れない…。
今回は、我が家の長女が自分から「やりたい！」と言って始めたミニバスなのに、時間を守らず親が振り回された話をお届けします。
同じように悩んでるママの気持ちも、少しでも楽になれば嬉しいです。
習い事を始めたきっかけ
今回のミニバスは、町のスポーツ教室の1ヶ月限定企画。
たった4回だけの参加です。
「ミニバスやってみたい！」
そう言ったのは長女。
本人が「やりたい」と言ったのなら、最低限のルールは守ってもらいたい…！
毎回約束を守らず、遊び優先
習い事の日は、遊ぶとしても16:30まで！と約束。
そのあと私は、次女の療育の送迎もあるのでスケジュール調整しながら動いています。
なのに…
- 勝手に友達と遊ぶ約束をしてくる
- 16:30になっても帰ってこない
- さらに「友達を途中まで送っていく」と言い出す
この流れ、ほぼ毎回。
「習い事やめなよ」と伝えたけど…
あまりに毎回なので
「約束守れないなら習い事やめなよ！私は頼んでない」
と伝えました。
でも返ってきたのは
「やめない！」
言うことは立派。でも行動が伴わない…。
正直、親の方が振り回されてクタクタです。
たった4回も守れないの…？
今回のミニバスはたった4回の限定参加。
それすら守れないのかと、正直ガッカリ。
目の前の遊びに流されるのが子どもとはいえ、親にも予定があるし、療育や下の子のこともかかってる。
心の中で
「たった4回も守れないならやるな！」
と毒づいてしまいました（笑）
みやまりがとった対策
同じことの繰り返しではダメだと思い、私はこんな方法を試しました。
ルールを紙に書いて貼る
口約束だと流されるので、紙に書いて目に見える形に。
守れなかった日は参加させない
親もきっぱり線を引く。守れなかったらその日は休み。
習い事も遊びも「自分で選ばせる」
「習い事行く？遊び優先する？」と本人に決めさせる。
同じ悩みのママに伝えたいこと
もし同じ状況のママがいたら、こんなことを伝えたいです。
✔️ 子どもは目の前の楽しさを優先しがち
✔️ 習い事も責任を学ばせるチャンス
✔️ 楽しいだけじゃダメ。約束は守るもの
親が振り回されすぎず、ルールを決めて線を引くことも大事だなと実感しました。
▼子どもの習い事、送迎にイライラしないコツ(※準備中）
▼兄弟姉妹の送迎かぶりを乗り切る方法(※準備中）
おわりに
子どもが「やりたい」と言った以上、責任もセットで。
そして親も無理せず、線を引いて自分を守ることも大切。
みやまりもまだまだ手探りですが、同じように悩むママさん、よかったら気持ちシェアしてくださいね！
まとめ
✔️ 子どもは目の前の楽しさを優先しがち
✔️ 習い事も責任を学ばせるチャンス
✔️ ルールを紙に書いて目に見える形にするのが効果的
✔️ 約束を守れないなら休ませるなど親が線を引くのも大事
✔️ 親も子も「やりたい」を大事にしながら成長していこう
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