はじめに
育児って本当に体力も心も削られるもの。
その中で、一番しんどいのが「育児の温度差」じゃないでしょうか？
今回は、実際に私が体験した夫との育児の温度差エピソードを紹介します。
もし同じようにモヤモヤしてるママがいたら、きっと共感してもらえるはず！
三女の大泣き騒動、まさかの救世主は長女！
この前の夜、三女がギャン泣き。
私は離れられず、旦那に抱っこをお願いしたんですが…。
全然泣き止まない。
それどころか、余計に大泣き。
そこで長女が「私が抱っこする！」と来てくれて、
なんと一瞬で泣き止んだんです！
あの時の衝撃…忘れられません。
旦那の対応は…片手間育児
正直、この差を見た時、モヤっとしました。
実は旦那、抱っこはしてたけどゲームしながら。
絵本を読んでも、適当な声でサラッと流し読み。
長女はちゃんと目を見て、優しい声でゆっくり読んでくれるんです。
三女もそれをちゃんと感じ取ってる。
赤ちゃんって、ほんと敏感。
「自分のことを見てるかどうか」を、ちゃんとわかってるんですよね。
そりゃ泣き止まないよ
ちゃんとお顔見て、ゆっくりがいいんだよ！
私もちゃんと伝えた。でも返事は…
さすがに私も、旦那に
「三女、顔見て声かけながら抱っこしてみて」って伝えました。
でも返ってきた言葉は「やってるよ」。
うん、もうこれ以上言うのも疲れる。
私も正直「期待するのやめよう」って思った瞬間でした。
諦めるって、実は大事な育児テクニック
ここで学んだのは、諦めることも育児には必要ってこと。
相手を変えようとしても、こっちが疲れるだけ。
だったら、「私と長女が安心担当」って割り切った方が
ずっと心が楽になります。
子どもって、ちゃんとわかってる。
そして、そうやって関わった時間が将来の信頼関係になる。
同じように悩むママへ
もし今、同じように育児の温度差で悩んでるママがいたら、
無理に旦那に期待しすぎないで。
長女ちゃんみたいに、頼れる存在を見つけて、
自分も心を守ってあげてください。
育児は一人じゃ無理。
助けてくれる人、気持ちをわかってくれる人がいるだけで救われる。
おわりに
今回の経験で、赤ちゃんの気持ちの受け止め方は人それぞれだと改めて実感しました。
同じ「抱っこ」でも、気持ちがこもってるかどうかでこんなに違う。
もし似たような経験がある方は、ぜひコメントで教えてくださいね。
まとめ
- 赤ちゃんは「ちゃんと見てくれてるか」を敏感に感じ取る
- 適当な対応は速攻バレる
- 長女の優しさは最強
- 育児の温度差は諦めも大事
- 無理せず、頼れる人に頼ろう
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