はじめに
赤ちゃんの夜泣き。毎晩泣かれて寝不足でヘトヘト…。そんな経験、育児中のママならきっと一度はあるはず。
私も三姉妹を育てる中で、何度も「もう無理…」と泣きそうになった夜がありました。
今回は、我が家で実践している寝かしつけのコツと、実際に助かった便利グッズをご紹介します!
少しでも、育児中のママ・パパの夜泣き対策の参考になれば嬉しいです。
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赤ちゃんの夜泣きってなんで起きるの?
まず、夜泣きの原因を知っておくと対策も立てやすくなります。
主な原因はこちら。
- お腹が空いた
- おむつが気持ち悪い
- 暑い・寒い
- 寝る環境の違和感
- 昼間の刺激が多かった
- 成長による不安
特に生後4〜10ヶ月頃は睡眠のリズムも安定しづらく、夜泣きしやすい時期です。

昼間あんまり寝かせすぎたのも関係ある?」
→はい!昼寝のしすぎや遅い時間の昼寝も夜泣きの原因になります。
我が家の寝かしつけのコツ
3人育児の我が家で実際にやっている寝かしつけ方法をご紹介します。
寝る前のルーティンを決める
毎日同じ流れを繰り返すと、赤ちゃんも「もう寝る時間なんだ」と分かるようになります。
我が家の流れ
- お風呂に入る
- ミルクを飲む
- ドリームスイッチをつける
- 部屋の電気を暗くする
寝かしつけのときの声かけ
背中をやさしくトントンしながら
「大丈夫だよ〜」
「ママここにいるよ〜」
と声かけすると安心するようです。
夜泣き対策におすすめ!我が家の便利グッズ
おしゃぶり
吸うことで赤ちゃんは安心します。
我が家では【NUK】を愛用中。
使うときの注意点
- 歯並びのため長時間はNG
- 卒業のタイミングも考えて
ディズニーのドリームスイッチ
寝室の天井にディズニーの映像が映るプロジェクター。
お話、星空、音楽などの機能もあり、子どもたちがウトウトしやすいんです✨
メリット
- 部屋を暗くしても安心感
- 見ながらうとうとしやすい
- 上の子たちも楽しめる
我が家では「20時からはドリームスイッチタイム」と決めています。
他にもこんな便利グッズ
- ホワイトノイズマシン(胎内音風の音でぐっすり)
- ベビーモニター(別室でも様子がわかる)
- お腹すっぽりスリーパー(布団を蹴っても安心)
夜泣きでしんどいときのママの心のケア
寝不足が続くと、心も体も限界に。
そんなときは無理せず、こうしてみましょう。
- パパや家族に代わってもらう
- 朝寝・昼寝で仮眠をとる
- SNSで同じ育児中のママの投稿を見る

私も夜泣きで涙した日、何度もあったよ
まとめ
赤ちゃんの夜泣きは、誰もが通る育児の大変な時期。
便利グッズや寝かしつけの工夫を取り入れることで、ママ・パパの負担もグッと軽くなります。
「今だけ」と割り切って、手を抜けるところは抜きつつ、頼れるアイテムはしっかり活用していきましょう。
この記事が、頑張るママ・パパの少しでも助けになれば嬉しいです。
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