こんにちは!三姉妹ママのみやまりです。
今回は、わが家の三女(7ヶ月)に起こった離乳食中のトラブル体験をお話しします。
離乳食も母乳も大好きだった三女が、急にギャン泣きして食べなくなった理由とは…?
同じように困っているママさんにも、きっと役立つ内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
離乳食大好きっ子が、まさかの1口でギャン泣き!
三女は離乳食が始まってから、毎回ニコニコワクワク。
お皿をのぞき込んでは「早くちょうだい!」とばかりに口をあけるほど食いしん坊でした。

今日もごはん楽しみ〜♡
ところがこの日、いつものように食べ始めたら…
ひと口食べた瞬間、ギャン泣き!
熱くも冷たくもなく、味もいつもと同じ。
「え、どうしたの!?なんで!?」と私もパニック。
原因を探してみたら、まさかの口の中に…
その日の朝、ふと気づいたのが、
ヨダレにほんのり血が混じっていたこと。
「口の中に傷でもできたかな?」と確認してみると…
- 舌の先が赤くなっている
- 下唇が赤黒く腫れている
さらに、授乳のときも吸っては泣いて離す。
おっぱいはしぼってみると射乳もちゃんとあったので、
母乳の出は問題なし。
このとき、私はピンときました。
「もしかして、口の中がしみて痛いのかも?」
赤ちゃんの口の中はとってもデリケート
赤ちゃんの口の中って、とても敏感。
ちょっとした刺激でもすぐに傷ができたり、しみたりします。
例えば👇
- 歯ぐきのムズムズで舐めすぎ
- おもちゃを噛んで口の中を傷つける
- 離乳食スプーンのふちで擦れる
- 歯が生えかけて歯ぐきが切れる
- ウイルス性口内炎(ヘルパンギーナなど)
今回の三女も、
舌先の赤みと唇の腫れから、傷か口内炎の前兆の可能性大。
私がとった対処法
このまま無理に食べさせても、きっと痛みがひどくなるだけ。
わが家では、思い切って離乳食を1週間完全ストップしました!
その間は👇
- 母乳メイン(嫌がるときは少しずつ)
- 水分補給に麦茶をスプーンで
- 離乳食は一切なし
- 冷たいガーゼで口の中を清潔に保つ
1週間後、まさかの爆食い復活!
そして1週間後。
離乳食を再開したら、まさかのモリモリ爆食い!
やっぱり口の中が痛くて食べられなかっただけなんだと確信しました。
今はまた、毎日楽しく離乳食タイムを楽しめています♪
離乳食で赤ちゃんが泣くときのチェックポイント
今回の経験から、赤ちゃんが急に離乳食を嫌がったときは、
まずここをチェックしてみてください👇
✅ 舌の先・裏・ほっぺの内側の赤み、白いポツポツ
✅ 歯ぐきの腫れや傷
✅ 唇の腫れ、切り傷
✅ ヨダレに血が混じっていないか
✅ 熱やぐずり、機嫌の悪さ
💡発熱・口の中のブツブツ・出血が止まらない場合は、
小児科受診をおすすめします!
赤ちゃんのペースで、楽しく離乳食を
今回改めて感じたのは、赤ちゃんのペースを大事にすること。
焦らず、困ったときは思い切って離乳食をお休みする勇気も必要です。
三女も1週間で口の中がすっかり治り、
また元気に食べられるようになりました😊
今困っているママさんも、きっと大丈夫。
赤ちゃんの回復力は想像以上にすごいですよ!
無理せず、楽しく離乳食を進めていきましょう♪
おわりに
今回は、三女の離乳食トラブル体験談をお届けしました。
育児は本当に想定外の連続。
もしよかったら、みなさんの体験談もコメントで教えてくださいね♪
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